「100」のスタイル、「変わる」住まい。
住まい手がそれぞれの暮らし方を創造できる家。
建てて終わりというこれまでの日本の住宅のあたり前に疑問をもってみませんか。
住んでからどう家に関わっていくのか。
人の数だけ、時代が変わるたびに、ライフスタイルも変わる。
そんな人の営みに自由に対応できるコンセプトハウスです。
- 暮らし方を創造する
- 暮らしにあった住まいを自身で考え「創る、造る、飾る」が身近な家。
住まい手がクリエイティブに、住宅に積極的に関与する余地を生む、新しい考え方です。
- 可変性
- 強度を明確に数値化した安心の構造計算を実施することで自由な間取りを実現。
長い期間で時代や家族構成やライフスタイルが変化しても、
その時々に応じて柔軟に間取りを変化させることができます。
その度生まれ変わることが出来る、新しい家の仕組みを実現しました。
- 耐久性
- 通常、小規模の木造住宅は構造計算を行う義務はありません。sumica100の住宅は、
構造計算を行い、永く安心して住むことが出来る確かな安全性を確保しています。
100年間耐えうる住まいの器を設計者が考え、住まい手が器を彩るように暮らす住宅です。
- 土間の可能性
- 室内なのに土間であるということ。それは暮らし方の幅を大きく広げてくれます。
内と外とのつながりをあいまいにすることで、空間はより自由に、様々なライフスタイルに適応します。
土足のまま使える土間は、バイクや自転車、ガーデニングなど、内と外の枠を超え多くの趣味を楽しむスペースとして。
また、気軽に人が集まるスペースとしてご近所さんと話し込んだり、子供の遊び場となったり、住まい手の個性によって変化し「自分らしい暮らし」をカタチづくります。
- ふたつの吹抜け
- ふたつの吹抜けがもつ解放感と、吹抜けによってつながる一体感の中で、家族の気配を感じることができます。
長く暮らすなかで、家族構成や子どもたちの成長などの変化に寄り添い、増床や減床に対応しやすい設計としています。
夜間電力による蓄熱式24時間暖房を採用することで、ふたつの吹抜けを介して家全体に暖かい空気が循環し、省エネを図りながら快適な室内空間を実現しました。
- 本物の素材
- 床は無垢フローリング、壁はスイス漆喰など本物の素材を採用しています。
時間が経つ程に風合いや経年変化を楽しむ素材を選び、建物がいかに美しく歳を重ねていけるかにもこだわりました。
本物の素材だからこそ、何十年後もさらに輝きを増す住まいとなるのです。