2016.6.1 sumica100の強さと自由度のひみつ
通常、小規模の木造住宅は構造計算を行う義務はありません。
sumica100では、永く安心して住むことを大切に考え、NK工法を採用しています。
NK工法では大規模建築と同様の構造計算を行い、家の強度を明確にします。
すべての柱・梁を構造検証することにより、
安全でダイナミックな空間を実現することが出来るのです。
耐震接合金物
NK工法の接合金物は梁や柱の断面欠損が少ないため、
高い強度を維持する事ができ、乾燥収縮の影響もほとんどありません。
梁と梁、柱と梁、土台と柱をつなぐ重要な金物をNK工法では幾度もの
テストを繰り返して選定し、シンプルなまでに洗練された強度のある構造体です。
耐震性と木造の温もりを併せ持つNK工法が、「sumica100」に確かな強さと
プランの自由さをもたらします。